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03-1サーモバリア スカイ工法

屋根冷却 クールルーフ.jp / 株式会社ウチノ板金 > 商品紹介 > サーモバリア スカイ工法

遮熱塗装の課題を
解決した新工法

New construction method
スカイ工法は輻射熱の反射に優れたアルミ箔を
使用したスカイシートを取り付ける工法なので、
作業者の技量の優劣、作業時の天候に関係なく
均一な遮熱効果を発揮します。
また、折板屋根特有の雨漏れを防ぐ
効果もあるため、一度の施工で熱対策と
雨漏り対策が同時に行える画期的な工法です。

施工手順

Procedure

「遮熱塗装」と
新工法「スカイ工法」の違い

Difference

遮熱塗装

問題点
作業の技量などによる塗膜の不均一が原因で、遮熱効果にばらつきが発生。

スカイ工法

メリット
シートを貼る工法の為、作業者の技量に頼らなくても遮熱効果が均一です。
従来、折板屋根の熱対策として遮熱塗装が広く行われてきました。遮熱塗装は太陽の熱を反射し折板屋根の温度を大きく低下させる工法として多くの工場、店舗で採用されてきましたが、その効果が出たり出なかったりとばらつきが発生していました。

その原因は遮熱塗装の塗膜の不均一によるものです。原因として作業者の技量の優劣、作業時の寒暖の差による液だれなどにより塗膜が均一にならないことが挙げられます。

スカイ工法は輻射熱の反射に優れたアルミ箔を使用したスカイシートを取り付ける工法なので、作業者の技量の優劣、作業時の天候に関係なく均一な遮熱効果を発揮します。また、折板屋根特有の雨漏れを防ぐ効果もあるため、一度の施工で熱対策と雨漏り対策が同時に行える画期的な工法です。

最大マイナス約11℃
夏を涼しく快適に
冬の寒さから守る

Maximum -11°C

太陽からの輻射熱を97%カット

スカイ工法で用いるスカイシート(遮熱シート)は、反射率97%のアルミ箔により太陽からの輻射熱による折板屋根の温度上昇を大幅に抑えます。実験結果による最大温度差、最大約11℃を計測。また、夏の暑さを解消するだけで、冷房費節約、在庫商品の劣化防止、作業環境の改善にもご利用いただけます。

スカイ工法なら裸足で歩ける

Can walk barefoot

夏の太陽により60度を超える屋根が、
裸足で歩けるほど温度が下がります。

スカイ工法 3つの特徴

Features

アルミ製純度99%のスカイシートで

01
折板屋根の温度上昇を
大幅に抑えます
02
両面テープの使用で
施工性が大幅に改善
03
安定的な遮熱効果と
雨漏り対策も実現

他の遮熱工法との比較

Comparison
遮熱工法 施工の簡易性 コスト メリット デメリット
サーモバリア スカイ工法 独自の方法で輻射熱97%カットの高反射遮熱シートを取付。工期の大幅短縮を実現。 従来工法と比べ費用を大幅に削減。平均的な遮熱塗装と同等クラスの価格を実現。ランニングコスト0円 ・熱の反射97%
・高い遮熱性能の長期持続
・雨漏り防止対策
折板屋根以外の施工不可
遮熱塗装 比較的に施工性は良いが、施工者によって塗膜の厚さの違いが発生する。
屋根の状態によっては下地処理が必要。
塗料・施工者により価格のバラツキが大きい。ランニングコストは不明 どんな屋根でも施工可 塗装の仕上りによる性能差が大きい
二重折板 工期が長く、場合により重機が必要 初期コストが大きい ・長期耐久性
・雨音の経減効果あり
・断熱材が夏場熱を吸収
・屋根の重量負荷が大きい
屋根散水システム 配管・ポンプ・スプリンクラーの設置が必要 水道料金、ポンプ等稼働時の電気代。設備の維持・メンテナンス費用が必要 どんな屋根でも施工可 システムメンテナンスが必要